スポンサーリンク 猫の腸活
草なぎ剛さん主演の「ミッドナイトスワン」を観ました。
この映画を観て、私は「幸せになるためにはいかなる条件も必要がなく、どんな人にも、どんな時にも、幸せはその人の内側にずっとある」ということを知ることができました。
その事は意識していないと、ついうっかり忘れてしまって、
「私は○○がないから(もしくは、○○じゃないから)、幸せになれないんだ」
と、まるで自分が不幸であるかのようにふるまいます。
そして、その○○(自分が求める条件)を求めてハードワークし、競争がうまれ、戦い、疲れ果てる。
私は、これからはもっと自分の中にある「幸せ」をしっかりかみしめようと、改めて思いました。
- 猫を撫でてあげるとき
- 友人と冗談をいいあっているとき
- 誰かとおいしいご飯をたべているとき
- 誰かと楽しいお酒をのんでいるとき
- 誰かと自分の夢を共有できたとき
- 頑張っている誰かをお手伝いできたとき
- 新しい知識を体験できたとき
- 家族に優しい言葉をかけてあげられたとき
- 心惹きつけられる芸術にであったとき
こんな風に、例を挙げているときりがなく、私は本当に幸せなんだと実感します。
もっと、自分に幸せを味あわせてあげる時間を持ちたい。
最後のシーンでは、とても泣きました。
悲しくて泣いたのではありません。
みんなが夢みていたことが、現実になったそのことが嬉しくて泣きました。
みんなが幸せになる瞬間があまりに素晴らしくて涙がでてきたんです。
いろんなことに気付かせてくれた、映画でした。
みなさんにもお勧めします。